開館記念演舞！たくさんの手拍子ありがとうございました

音羽華炎にとって悲願ともいえる「大橋屋」開館記念演舞！
大盛況で終了いたしました。
たくさんの手拍子や拍手、お声がけ、誠にありがとうございました。

どれぐらいの方が集まってくださるのだろうかと、少し心配でしたが、たくさんの方にご声援を送っていただき、無事に終えることができ本当に嬉しく思っております！！

演舞の中では、大道具を駆使して当時の雰囲気を造り上げてきた華炎の演舞ですが、
さすが、歌川広重の浮世絵に描かれている大きなソテツや、美しい江戸の情緒漂う建物の前での
演舞は、これまでに経験したことのない重みのある時間でした！

演舞を見ていただいた後は、たくさんの方がスタンプラリーに参加しながら赤坂宿の散策を楽しまれていました。我々華炎のメンバーたちも、改めてこの大橋屋をはじめとする赤坂宿の歴史とその素晴らしさを知る機会となりました。

これからも、更に赤坂宿を盛り上げ、たくさんの方に楽しんでいただけるよう頑張っていきたいと思っております！

本日より開始となったスタンプラリーでは、江戸時代に「歌川広重」が描いた浮世絵の赤坂宿がカードになっており、ゆかりのある5か所のまわりスタンプを集め大橋屋へ戻ってきていただくと素敵な記念品がもらえます！

中でも、浄泉寺と正法寺は新緑が美しく、青もみじやソテツなど趣のある景色を楽しんでいただくことができます！

大橋屋でのボランティアガイドの皆さんは、赤坂の舞台にて秋に行われる伝統芸能公演の小屋掛けの会のメンバーの方も参加されていて、大橋屋のことはもちろん、赤坂宿についてとても楽しくお話ししてくださいます。
是非、このゴールデンウィークに足をお運びください！！！

なお、本日の演舞の記事が「東愛知新聞」に掲載される予定です！
明日の朝刊も是非チェックしてくださいね。